約 1,087,787 件
https://w.atwiki.jp/madoka-magica/pages/65.html
公式用語解説 グリーフシードがこの世に生成される条件は? グリーフシードを植え付ける者は誰か? 魔法少女はグリーフシード牧場をできるか?できるなら、なぜやらない? QBは回収したGSをどうするつもりか?回収しないと危険なら、ほむらは使ったGSをどうしているのか? [部分編集] 公式用語解説 倒した魔女が時々落とす魔女の卵。魔法少女が消耗した魔力を回復させるために必要なもの。 事実 魔女を倒して得た直後の状態では安全(2話) ソウルジェムの穢れを吸い、消耗した魔力を回復することができる(2話) 一定以上ソウルジェムの穢れを吸うことで孵化する(6話) 孵化前のグリーフシードと、孵化後その魔女を倒すことで得たグリーフシードは同一(3話) 魔女から分離した使い魔は人間を食べることで成長し元の魔女と同じ姿にまでなるが、使い魔はグリーフシードを持たず、魔女になることで初めて「孕む」(5話) QBは穢れを吸ったグリーフシードを取り込み安全に処理することができる…らしい(6話) 「魔女が時々何個か持っていることがあるのよ」(マミさん、漫画版1巻P68 2コマ目) グリーフシードがこの世に生成される条件は? 事実魔女が孕む 事実加えて、魔法少女のソウルジェムが濁りきった時 仮説魔女が魔法少女を殺したとき グリーフシードを植え付ける者は誰か? 仮説:魔女がみずからの意思で産みつける 仮説:QBが回収した真っ黒GSをまた植えている。さすがQBきたない 仮説:よくいる自己中タイプの魔法少女がポイ捨て 魔法少女はグリーフシード牧場をできるか?できるなら、なぜやらない? SGを回復させるためのGSだけが目当ての魔法少女も多い 誰だって見返りを第一に考える GSに穢れを吸わせすぎると魔女が孵って危険 利己的な魔法少女が大半なら、真っ黒になった 仮説:QBがGS回収してるのは、マミさんやさやかのような魔女を増やしたくない例外的な魔法少女からのみ ◯使い魔が人を4.5人食べるとGSを孕むという杏子の台詞より、「正義の味方」派の魔法少女ならそうするとは思われる。 ×QBの誰でも見返りはほしい、とかこれも僕の役割とかの台詞が引っ掛かる 仮説:魔法少女の穢れを吸ったGSからは、人間世界の穢れを吸ったGSより強力な魔女が生まれる。 二次仮説:魔法少女の穢れを吸ったGSからは、その魔法少女の特性を学んで対抗できる魔女が生まれるというのもおいしいかと。 仮説:魔女→(魔女の落とす)GS→魔女を繰り返すたびに強くなる 魔法少女の穢れを吸ったGS→孵化すると、魔女シャルロッテαになる。 QBは回収したGSをどうするつもりか? 回収しないと危険なら、ほむらは使ったGSをどうしているのか? 仮説:時間操作で孵化する直前の状態で凍結し、保管している
https://w.atwiki.jp/blackmagicalgirl/pages/51.html
魔法少女はみな、他の魔法少女の魔力を気配として感じ取ることができる。 この気配としての魔力には、魔法少女それぞれに個体差があり、それを魔力波長と呼ぶ。 声色や指紋の形のようなものであり、熟練の魔法少女はこれを記憶して他者の魔力波長と識別することができる。 つまり、目に見えない位置に相手がいる場合でも、魔力波長から個人を特定できるということである。 大饗いとりの"臣下"の魔法少女には、 この魔力波長を可視化することで正確に他者に伝える固有魔法を持つ者がいるようである。
https://w.atwiki.jp/madoka-magica/pages/67.html
公式用語解説 ハノカゲと虚淵玄による考察(twitterより) 穢れが溜まりすぎるとどうなるのか? SGからSGへ穢れを移すことはできるか? 魔法少女から引き離した場合、機能を失うか?としたら、どのくらいの時間で? 別人に装着することはできるか? 終劇カットSGと赤系(紫・桃・赤)の画像比較検証 グリーフシードによるソウルジェム浄化の効率。 [部分編集] 公式用語解説 キュゥべえとの契約によって生み出される宝石。魔法少女である証であり、魔力の源。 事実 魔法少女の魔力の源であるとともに、魔法少女の魂そのもの(2・6話) 普段は指輪に変形することができる(3話) 変身時は肉体に付着し、その位置は魔法少女によってそれぞれ異なる(1・6話)(マミ 右側頭部、さやか 腹部、ほむら 左手の甲、杏子 胸部) 魔女が残す魔力の痕跡を感知することができる(2話) 魔法を使うたびに「穢れ」ていき、その分魔力が弱まる(2・6話) 変身しなくても一部の魔法は使える。構造物と同化させて対象の性能を上げることができる(3・5話) 肉体から100メートル以上離れると制御できなくなり、その場合肉体は仮死状態に陥る(6話) キュゥべえはソウルジェムを介して魔法少女にリアルな錯覚を与えることができる(7話) ハノカゲと虚淵玄による考察(twitterより) http //twitter.com/#!/Butch_Gen/status/59241298158288896 hanokage ハノカゲ 魔法少女ってどこまで外付けハードウェア損傷したら再起不能になるんだろうなあ…首はアウトとして血液ほぼ抜かれても大丈夫ってことだし、修復可能な魔力の限界超えたらかな? 4月16日 Butch_Gen 虚淵玄 @hanokage ソウルジェムの真実を知らなければ、「あたし死んだ!死んだーッ!」と思い込むことでジェムが即座に真っ黒に、というオチもあり得ます。ジェムだけになっちゃった魔法少女は、まず五感を代替する魔術によって外部情報を再取得しないと自我を維持できないでしょうし。 4月16日 穢れが溜まりすぎるとどうなるのか? 事実:魔法少女が魔女になる (8話にて確定)このときSGの宝石部分は砕け、フレーム部分がGSの形を取る。 一時的に通常のグリーフシードよりも大きくなり、半径百メートルくらいの球状の衝撃波が発生する この件に関するキュウべえのコメントほむら「彼女のソウルジェムは グリーフシードに変化したあと魔女を産んで消滅したわ」(9話) ほむら「この宝石が濁りきって黒く染まる時 わたしたちはグリーフシードになり 魔女として生まれ変わる…それが 魔法少女になった者の逃れられない運命」(9話) まどか「ほむらちゃんが言ってたこと 本当なの」 キュウべえ「訂正するほど間違ってはいないね」(9話)なにかが間違っている可能性がある?その場合、キュウべえが言及しないということから、キュウべえにとって有利な誤りと考えられる。推定 「逃れられない運命」が間違っている可能性は無いだろうか。マミや杏子のように、SGが濁りきる前に破壊されれば魔女にはならない。 推定 「生まれ変わる」が間違っている可能性。通例、生まれ変わりは前世の記憶を忘れているが、魂は同一である。記憶を思い出すことが元に戻ることの代わりとなりうる。 SGからSGへ穢れを移すことはできるか? 「余分なソウルジェムがあれば、魔法を出し惜しみせずに、無駄使いすることだって出来る。それが杏子の強みだ」 (6話、キュゥべえ) 「何がどうなってやがんだ…オイッ」「100メートル?何のことだ、どういう意味だ!?」「な…何だと?」 (7話、杏子) 魔法少女から引き離した場合、機能を失うか?としたら、どのくらいの時間で? 事実:ほむらはさやかのソウルジェムを急いで回収に向かった(6話) 事実:人体は心肺停止に陥ってからおおよそ3分以上経過すると脳組織に重大なダメージを残す 事実:QB「心臓が破れても、ありったけの血を抜かれても、その身体は魔力で修理すれば、すぐまた動くようになる」 別人に装着することはできるか? 事実:まどかとほむらのソウルジェムの色は同じ(公式絵) ソウルジェム、グリーフシード、願い、魔女についての考察 145 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 2011/01/29(土) 21 58 39 ID zNtiKd1c0 ちょっと疑問なんだけど 魔法少女が魔女倒さなかったらどうなるんだろ 魔力が徐々に減るのか、それとも契約を反故にしたから願いが消える? 176 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 2011/01/29(土) 22 00 57 ID ivv/KUn+0 145 願いの維持の為にジェムが濁るってのが 良く言われてる説だね 202 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 2011/01/29(土) 22 02 19 ID KwSqBZZe0 145 倒さないとどんどんソウルジェムが濁っていくのはほぼ確定だと思う。 それをグリーフシードで浄化する必要がある。 ただジェムが濁りきった時に何が起きるのかは不明。一部に魔女化説もあり。 そしてそんなグリーフシードをほむはむにあげるマミさん天使すぎる。 279 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 2011/01/29(土) 22 08 20 ID zNtiKd1c0 176,178,180,202 なるほど ジェムが少しずつ濁るってのが定説なのね でももし魔法少女が魔女になってしまうのなら、そもそも魔法少女を作らなきゃいい気がするんだが… それに孵化した魔女だって何かしらのエネルギーを消耗するはずだから、ほっとけば自然消滅するような気も 323 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 2011/01/29(土) 22 11 37 ID 32lx5YJz0 279 QBは魔女を狩りたいとは限らない 魔法少女が「魔女を狩る宿命を背負う」としか説明していない 魔女は人を殺すことでエネルギー補充 421 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 2011/01/29(土) 22 20 03 ID zNtiKd1c0 323 336 魔女は人間食ったり殺したりがエネルギーになるのか… それと魔法少女はそもそもグリーフシードがないとどんどん汚染されてくよね ということは魔法少女>魔女>人間 という食物連鎖みたいなものが起こってるな… これだと魔女が死に絶えることはまずないな 魔女が減れば魔法少女も減っちゃうし あとこの連鎖をさせることでQBは何を得ているのだろう 499 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 2011/01/29(土) 22 25 44 ID 32lx5YJz0 421 それは、おそらく話の根幹、推測は沢山、いくつか不明な情報もあるし QBはシステムの胴元側(だろう)。まったく損がないようになっているはず 魔法少女が勝つ→ソウルジェムが穢れる 魔女が勝つ→呪いがまき散らされる 魔法少女同士が戦う→ソウルジェムが穢れる 魔法少女が好き勝手する→ソウルジェムが穢れる 魔女が生む「呪い」=ソウルジェムの穢れ、とすれば このシステムで一番得をするのは、なるべく穢れを沢山作りたい意図を持つ者 穢れが一定量をこえると→??? 346 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 2011/01/29(土) 22 13 20 ID ivv/KUn+0 279 最初単にソウルジェムは願いを叶える機構だった ソウルジェムは徐々に濁ってきたけどそれがどんな結果になるか誰も知らなかった 沢山の少女が願いを叶えてどんどんソウルジェムが生まれていった。 そのうち最初のソウルジェムが濁りきって・・・魔法少女は魔女になった。 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1304071593/689 終劇カットSGと赤系(紫・桃・赤)の画像比較検証 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 誰のか?という意味では「まどかのSG」でいいと思います。根拠は「色」。 10話ループ中のSGはどれも色が濁ってて比較しづらいので省きました。 濁ってない宝石状のまどかのジェムは終劇カットが唯一かも。 SGと魔法装具のカラーは同一と考えてよいかと。発光すると色合いは白っぽく見えます。 周囲の明るさ加減で彩度・明度は若干違って見えます。 それにしても微妙な色合いなんだよね。正直なところ弓のSGの色を見つけるまで確証を得なかったです。 作中ではもうすこし発光してて明度高めのカットが多いです。なので、どうしても「まどか」の色に見えない場合は、 「これは象徴的なSGであって、誰のモノでもない」という解釈も成り立たなくはないかも-_-; グリーフシードによるソウルジェム浄化の効率。 1~11話の世界グリーフシード1個でソウルジェムを1~2回浄化できるようだ(2話マミ・ほむら、10話3周目最後のほむら) まどか神の世界http //hato.2ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1299253718/732 ほむほむのコアでの浄化を見る限り、コア12個で一回のケガレ取りしか出来ません。(12話)
https://w.atwiki.jp/blackmagicalgirl/pages/44.html
魔法少女がその固有魔法によって創り出す、己の意志に従って動く傀儡全般のことを指す。 魔法少女がみな使い魔を作るわけではないが、魔法少女として活動するうえで非常に便利なので、使用する者は多い。 一口に使い魔と言ってもその実態は様々で、意志を持たない文字通りの人形から、既存の生物を利用する物まで多岐にわたる。 劇中に登場した使い魔は、坂上 南雲の紙飛行機、縁籐きずなの藁人形、大饗いとりの黒服の男たち、など。
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/52.html
魔法少女名 魔法少女名公式Twitterより キャラクター紹介 カードリスト 関連項目 公式Twitterより twitter_widget3プラグインエラー:正しいhtmlタグを入力してください。 キャラクター紹介 名前 本名(ふりがな) 属性 Y星 クラス 組 血液型 誕生日 好きなこと (秘) 公式ホームページ 『暁の星学園49回生生徒名簿』より カードリスト 取得中です。 関連項目 魔法少女
https://w.atwiki.jp/mahousyouzyobr/pages/106.html
運営側魔法少女 1.五十鈴カオリ/メッセンジャー・ブルー 【説明】 あにまん市の中学校に通う15才 青色を基調としたマーチングバンドの衣装のような姿の魔法少女に変身する、変身前はメガネっ娘のショートヘア 固有の魔法は『ウォークライ・マーチ』 杖を振ることによって自身と味方の疲れを取ったり痛みを軽減したり、傷を治りやすくするなどの多彩なメリット効果を付与できる 本来は殺し合いには無関係ながらも魔法の力の有効性から魔法王に目をつけられ、とある施設に軟禁、訪れた魔法少女を癒す舞台装置として働かされている。 2.風間由利/ヴェンデッタ 【説明】 紫のウェーブがかかったハーフロングヘアと垂れ目が特徴的な妖艶な爆乳美女 魔法少女歴20年を超える36歳のベテラン 魔法は受けた痛みを攻撃力に転化するもの。受けたダメージそのものは回復するわけではない 重要なのは受ける痛みでありダメージの大きさは問題ではない。タンスの角に小指をぶつけるでも効果は大きい 魔法を使ううちにマゾヒストとして覚醒してしまい最高の痛みを欲して運営に協力している 3.アロンダイト 【説明】妖精の少女を思わせる幼い外見。背格好に釣り合わない大剣を持つ。 武器商人を自称する運営の魔法少女で、パラサイトドールとは"お友達"らしい。彼女から本デスゲームにおけるマジックアイテムの管理を一任されている。 変身前が『貴族妖精』であるため"魔法少女にならない方が圧倒的に強い"が、元人間をナチュラルに見下しているので隙だらけ。 人間の癖に生意気な魔法王をブッ殺して人外による新秩序を作ろうと考えていたが… 『妖精の武器を作れるよ』 死亡した魔法少女のステッキから武器を錬成できる魔法。武器は素材となった少女たちの意志や能力を引き継ぐため扱いには注意が必要。 奥の手として、死の間際に自分自身にもこの効果を適用して意思を持った殺戮兵器になれる。 ちなみに一般人の魂を素材にした場合は…意志を持たないスラグソウルの出来上がりだ。 登場話 017 裏切りオシウリエル裏切り会議第一回放送発覚マルチタスク 魔法王の城 なし 4.ゲルニカ 【外見】カラフルな落書きのような姿をした魔法少女で、平面上にしか存在できない特性がある。 【説明】魔法王お抱えの宮廷画家。主に雑魚エネミーの生産・統率を担当する。 生み出したエネミーたちを自分の"作品"として我が子のように愛しており、侮辱されると人が変わったかのように暴力的になる。 後述する魔法で自らも"作品"に変えてしまったため変身を解除できない。 『自分だけのアトリエを作れるよ』 自分の描いたものを現実に召喚できる理不尽極まる魔法。逆に現実のものを絵の中に封印することもできる。 攫った人間に絵画の世界で"加筆"することで"作品"と呼ばれる恐ろしい化け物に変えてしまうらしい。 5.フロストハウンド 【説明】ハスキー犬をモチーフとした氷雪系コスチュームの魔法少女。魔法の国出身。現実主義者で、現体制への不満よりはこのバトロワを機に昇進しようという思いの方が強い。 戦場には出ない後方指揮官タイプだが、実は戦おうと思えば結構戦える。単に余計なリスクを抱えたくないだけ。コスチュームの冷気は固有魔法には遠く及ばないものの、小技としては十分で小回りも利く 固有の魔法は『落とし物が必ず見つかるよ』 落とし物の場所がわかる魔法だが、副次効果として命を落とした魔法少女の場所を把握することができる。 【備考】ナイナイホテプ(後述)の裏で糸を引いているのは彼女。 6.ナイナイホテプ/内藤 撤華(ないとう・てっか) 【説明】ゲーミングカラーと黒猫がモチーフの魔法少女。日課は(フロストハウンドに指示されたルートを通る)街のパトロール。 極度のタナトフォビアのため学校にも行けず引きこもっていたが、14歳の時魔法の国からスカウトされた。怪我、病気、老いとほぼ無縁の魔法少女の肉体のおかげか恐怖感も和らぎ、今では少しずつ外に出られるようになってきていた。しかし本人の知らないところでバトロワへの協力が決まり、今ではそれとは知らず殺し合いの後始末に加担させられている。 固有の魔法は『倒した相手をいなくしちゃうよ』 自らの視界に入った死体を人間から認識できなくする魔法。 ただし、死後復活できる者が「消された」場合、何をしようと誰からも認識されない透明人間ができてしまうとかなんとか… 【備考】魔法の国の事情や派閥争いなどは全く知らず、漠然とメルヘンなところなのかなと思っている。運営側以外の魔法少女に会ったことはない 7.勇者/灰江渚(はいえ・なぎさ) 【説明】ドラクエの勇者のような格好をした魔法少女。 勇者を自称する異常者。魔法少女の力を手に入れたのも転生特典と言っているが、本当のところどうなのかは不明。魔獣や一定時間以上戦っていない魔法少女をレベリングと称して殺すほか、運営に都合の悪い参加者を「行方不明」にすることも主な仕事である 固有の魔法は『勇者っぽいことならなんでもできるよ』 基礎的な能力は不法侵入や空き巣を咎められず、殺した分だけ経験値が貯まりレベルアップで強くなるというもの。副次効果として死体を経験値に変えて消滅させることができるが、自分でとどめを刺した相手以外から得られる経験値は微々たるもの。レベルが上がるにつれステータスの看破、セーブ ロード、主人公補正など勇者っぽい追加機能が解放される …しかし、最初はあまり強くない。レベリングの機会が無ければ単なる勇者コスの空き巣魔法少女にすぎない 【備考】バトロワ開始の数日前に高熱を出して寝込み、起きてからは人が変わったような振る舞いをするようになった。それまでは至って普通の中学生だった。 8.グレンデル 【変身前・変身後の外見】 変身前:黒いシングレット一丁で鍛え上げられた褐色肌の肉体を惜しげもなく晒すスタイル。身長2m前後で灰色のザンバラ髪の野獣のような雰囲気の美女。狼耳と尻尾を生やしている。 変身(変態)後:体高5mほどの人間と狼とゴリラを掛け合わせたかのような灰色の体毛に覆われた異形の怪物。 【年齢】不明。人間体の見かけ年齢は20歳ほど 【趣味/魔法少女としての日課】弱者を弄ぶこと 【好きなもの】弱者の悲鳴を聞くこと 【嫌いなもの】殺しの邪魔をされること 【性格】 ほぼほぼベ⚪︎セルクのワイ⚪︎ルド。あるいは女体化したガ⚪︎ダムのア⚪︎ー・アル・サー⚪︎ェス。擁護不可能なクズだが戦闘時の知恵は異様に回り、戦争屋として軍略家の側面も持つ。 【得意な魔法】 『狼さんになれるよ』 人狼形態への変態。 魔法の副作用により人間形態からして身体強化系の魔法少女にも追随するほどのパワーを誇るが、変態後は異様なまでの膂力と機動力、不死身めいた自己再生能力によるタフネスを発揮し、強靭な顎と鉤爪を武器に戦う。 咆哮には精神干渉の作用があり、エネミーを操ることができるほか、抵抗力の無い一般人であれば恐慌状態に、至近距離で叩きつければ魔法少女ですら精神と魔法を一時的に麻痺させる。 【魔法少女になったきっかけ】 魔法国(実際には黒竜に操られて)が行った実験によって誕生した。元々は終身刑を受けた罪人。 【詳細】 魔法国の研究部が罪人を実験体にして行った実験により人狼化の能力を獲得した。よって正確には魔法少女ですらなくエネミーやモンスターに近い。 特にその事については不満を覚えておらず、むしろ力を与えてくれた黒竜に感謝してすらいる。 【備考】 殺し合いが円滑に進まない場合に投入され、部外者や運営に楯突く者を処理するために活動する。普段は運営側の魔法少女とお喋りしたり、捕まえた一般人や抵抗しない魔法少女をいたぶったりしている。 人間形態での武器は打撃主体のプロレス技(徒手空拳)。元々備えていた異様なまでに鋭い反射神経により、技量の高い相手にも互角に立ち回る。 罪状は〝戦争屋として魔法を行使した魔法国外での戦争幇助〟であり、中東近辺で戦争を引き起こして利益を得ていた。 登場話 017 裏切りオシウリエル裏切り会議第一回放送発覚マルチタスク 魔法王の城 なし 9.トート・アリア 【名前/魔法少女名】トート・アリア 【変身前・変身後の外見】武装親衛隊(SS)の将校服の上に白衣を羽織った金髪シニヨンに碧眼の少女(常に変身しているので変化無し) 【年齢】105歳(見かけの年齢は15歳) 【趣味/魔法少女としての日課】手術、研究、コーヒーを淹れること 【好きなもの】魔法少女への理解 【嫌いなもの】無知、無学な輩 【性格】理知的で穏やか且つ非常に仲間想いだが、それ以外には冷酷そのもの。 【得意な魔法】 『神経に触るよ』 自己の神経組織を硬質化させ、鋼鉄をも瞬時に切り裂く頑強かつ目視困難なワイヤーカッターとして(主に手足の指先から)放出して操る攻防一体の魔法。結界内部ではワイヤーを足場にすることで立体的な機動を行う。 切断されても(物理攻撃では不可能に近いが)ダメージフィードバックは無い。 魔力を巡らせて結界を張ることができ、あにまん市の全域に張り巡らせる事で情報収集を行っている。 人間やエネミーの脳から神経へと送られる信号を魔力で書き換えることで、操り人形に作り替えたり、痛みの信号を増幅させて拷問を行ったりする。 ワイヤー自体が元は自分の肉体なので、傷を縫合したり欠損部位を代替するなど高度な医学知識を組み合わせることで回復技も行使可能。 必殺技はワイヤーをMAP兵器級に最大展開し、結界内部の標的をビル等の障害物ごと木っ端微塵に切り裂く大規模破壊攻撃。 【魔法少女になったきっかけ】 元はナチスドイツの軍人で、魔法少女の研究を行う過程で人工的な覚醒を果たした。 【詳細】 運営側の魔法少女。 『魔法少女を超えた存在』へと至ることが夢。 主な仕事は情報収集と魔法少女にまつわる研究だが、元は軍人なので前線へ打って出ることも吝かでない。年齢が年齢だけに対魔法少女、対エネミー共に実戦経験も豊富。 【備考】 パラサイトドールとはスターリングラード戦線でソ連兵を虐殺して軍を抜けた時以来の旧知の仲。 登場話 017 裏切りオシウリエル裏切り会議第一回放送発覚マルチタスク 魔法王の城 なし 10.パトリシア/ディア・フライシュッツ 【変身前・変身後の外見】ブレザータイプの学生服に黒髪ボブ/無骨な黒い長弓とストックの矢を入れる矢筒を携え、ギリースーツを模したローブ。狐耳を生やしている 【年齢】18 【趣味/魔法少女としての日課】射撃の練習 【好きなもの】遊猟 、狼 【嫌いなもの】家族 【性格】冷徹な狩人。獣や自然の法則に従いがち。仲間には優しく、よく気にかける。 【得意な魔法】『魔法の弓で矢を飛ばすよ』 右手で触れたあらゆる物体を矢に変換し、弓で撃ち出す魔法。 何の変哲もない矢へと変換されるが、専用の長弓で撃ち出すと超音速で飛来しながら元の物体の性質(重量、爆発など)を取り戻す。 固体のみならず液体や気体、エネルギーの類でも可。唯一生命のみ、相手の許可が無いと変換できない。 敵の放出した魔法に触れることで防御 カウンターも可能だが、一度に一つしか矢に作り替えられない上に一度に変換できる量にも限度もある(大体で大型トラック程度の質量orエネルギーが目安)。 【魔法少女になったきっかけ】6歳ごろに自分を虐待していた両親をブチ殺した時 【詳細】 運営に雇われた傭兵魔法少女。実働部隊の長距離攻撃役を引き受ける。 運営の狂人系と数少ないマトモ系の間を取り持ったり、協力を強制させられてるタイプを慰めたりと運営の関係改善に尽力している。 【備考】 千里眼のマジックアイテムと併せて約20kmの範囲の動目標に確実に命中させられると自負している。マシンガンのような連射、複数本を一斉射撃などもお手の物。 狩人として機動力にも優れており、森の中などでは無類の敏捷性を発揮する。 使用マジックアイテム 【名前】 千里の義眼 【説明】 幼少期の虐待で視力を失った右目の代わりにパトリシアが眼窩に埋め込んだマジックアイテム 動体視力や視認距離を大幅に向上させる 以下は矢へと変換した物体の例 空気→真空の刃。無限にノーモーションで作れるのでガトリングガンの如く連射する。牽制や接近戦などに。 爆発物→着弾時に爆発する。現状の最大火力は燃料満載タンクローリーと大型対艦ミサイル。そのほか破片手榴弾、焼夷弾、閃光手榴弾、対戦車ミサイルなど。 重量物→超音速で飛来する数十トンの質量弾。大型トラック等。 雷、炎、水、硫酸、煙→同じ性質を持った矢。煙は離脱のための煙幕として使用。 マジックアイテム→多種多様なマジックアイテムを矢に変換してストックしている。仲間に対して回復薬を撃ち込んで援護する、敵に濃度100%スイーパー墨汁を撃ち込んで混乱させるなど。 自分の命→正真正銘最後の切り札。最強の火力と最大の射程を持った、光と灼熱の極大砲撃。 登場話 017 裏切りオシウリエル裏切り会議第一回放送発覚マルチタスク 魔法王の城 なし 00.アグネア・ミストリル 【変身前・変身後の外見】 赤黒く変色した騎士甲冑を纏う金髪紅眼の女性 長髪を振り乱し、血涙を流している 【年齢】36歳 【趣味/魔法少女としての日課】部下と自らの鍛錬、モンスター退治 【好きなもの】叔父上(魔法王)、民の笑顔 【嫌いなもの】無辜の民を傷つける者 【性格】 元は清廉潔白な騎士として理想的な人物 現在は理性を完全に無くし、運営以外の全てに見境なく襲いかかる。そしてその度に血涙を更に流し、無意識の罪悪感に苦しみ続ける 【得意な魔法】 『太陽が味方してくれるよ』 太陽の炎熱を肉体から放出するだけの魔法だが、規格外の魔力量により戦略兵器級の破壊力を持つ 聖剣〝デュランダル〟(最上位のマジックアイテム)に魔力を収束させることで業火の斬撃を遠近に連発し、最大解放時には射線上の全てを薙ぎ払って根こそぎ焦土と化す 【詳細】 魔法国最強の騎士と謳われる魔法王近衛騎士団長。同時に魔法王の姪でもある パラサイトドールの支配を受けただけでは操りきれなかったので脳を不可逆なほどに弄られた そのため神業の剣技も冷静な判断力も完全に失ったが、固有魔法とパワー スピードは健在 【備考】 有事の際に解き放たれてデスゲーム参加者に襲いかかる(細やかな指示はできないが撤退命令ぐらいならできる) 騎士として自分を討ってくれる誰かを、魔法王を救ってくれる誰かを待ち望んでいる 外部の魔法少女 1.百十万 錯楽/グッドコミュ 【説明】全国を放浪してる野良の魔法少女 髪はオレンジ色で綺麗だけど整えておらずハネまくってる 背は2mオーバーと非常に高く、常に目を閉じている 目は開けても見えておらず耳も聞こえないが普通に歩けており普通に戦える模様、なんとも不思議だ 割と活発で明るく優しい、間違いなく善人で柔軟性もある 「特技を真似出来るよ」 要するにコピー魔法 複数同時使用も可能だが5つ以上だと途端に消費魔力量が跳ね上がる 2.大川羽蘇 【説明】何らかの理由で肉体が欠損したり精神が狂ったりして複製に適さない大川羽蘇達 例え気が狂い人を喰らう事に快楽を覚えても例え恐怖を覚え自分を嫌悪しても例え外宇宙の邪神を信仰していても例え魔力が失っていても例え体が異形化していても例え人を狩る事に執着していても変わらずそれは“大川羽蘇”だ、だがゲームに参加させられているが参加してないゲームのバグじみた存在になっている 3.山口玲子/ブラッディイェーガー 【説明】隣町に住む13歳の魔法少女。血の匂いがしたので乗り込んできたとのこと(本人談、別に嗅覚が優れているとかではない)。電車で来たらしい 殺人狂で戦闘狂の危険人物。会話は成り立つけど絶対関わらない方がいいタイプのやつ。数殺すよりは一人ひとりそれぞれを楽しむのが好きな方だが、もちろん一対多なら遠慮なく本気でやる 歳の割に戦闘経験が非常に多い 【魔法】血を操るよ 血を圧縮して放ったり硬化させてぶつけたり盾にしたりと非常に応用性が高く且つ、攻防揃ったバランスの良い魔法 纏った血と体内の血を両方硬化させて強力な攻撃を受け止めたり、血の雨や霧をつくって相手の動きを鈍らせたりしたこともある 魔力と引き換えに血を増やせるので失血死とかの心配はいらない 3.老いた魔法少女 【説明】ある遠い昔ある魔法少女が嘆いた「なぜ魔法少女なのにステッキが無いんだ」っと魔法も変身衣装もあるのにステッキが無い事を嘆いたそして魔法少女は考え… 「無いなら作ってしまえばいいんだ!」そう思い他人の強い感情、想い、記憶を抽出してたった一つのステッキを作り出す魔法を作り出し魔法少女の為にステッキを出す工房を立て悪人にも善人にも人にも人外にもどんな魔法少女のステッキを作り出しました…そしてあにまん市南部のあるマンションの近くの工房で今日もステッキを創り出す 4.早瀬 光(はやせ れい)/クイックローラー 【変身前・変身後の外見】低身長で瓶底眼鏡をかけた二つ結びの女子高生。口はω。/ボリュームが多く長い金髪にトップハットと紳士服。口は普通。 【年齢】17 【趣味/魔法少女としての日課】発声練習 雑学を調べる 旅行(県を跨ぐまでが限界)/戦いの観察 情報交換 【好きなもの】知識の収集 アウトドア スポーツの試合観戦 【嫌いなもの】暇な時間 【性格】楽しそうな事に目が無く単純で一途。たまに割と冷静で思慮深い面も見せる。普段は溌溂と喋る。 【得意な魔法】見たものを正確に把握するよ そのままの通り、見た人や物の外見的な情報、その場の状況を瞬時に正確に把握する魔法、5〜10分くらい見続けてると物や相手の渾名、関係性、魔法等の見えない情報も把握できる。主に解説に用いられる。 【魔法少女になったきっかけ】某MMAの試合観賞後に妖精からスカウトされた 【詳細】学校では放送部の部長を担当。声の通りと知識の広さに定評がある。知識自体は広く浅くであり、知識量よりは行動力が彼女の武器。将来の夢は実況・解説者。 【備考】魔法少女界の解説王を目指している。あにまん市には旅行で来ており、開催されるデスゲームはただ過激な大会と思っている。 5.瀧川 美紗/ボムシェル 【変身前・変身後の外見】 変身前→赤地に金色の刺繍が施された高級着物に身を包んだ美女。艶やかな黒のロングヘアと180cm近い長身が特徴 変身後→黒のイブニングドレスに髪をアップにした姿。髪の色は鮮やかな赤色に変わる。武器は短刀 【年齢】25歳 【趣味/魔法少女としての日課】映画鑑賞/各地の魔法少女の情報収集 【好きなもの】ワイン、手駒にした魔法少女 【嫌いなもの】虫全般 【性格】冷静で利己的かつそれを隠せる程度には狡猾。身内には優しいが使い捨てる時は容赦なく使い捨てる 【得意な魔法】『自分を好きになってもらうよ』 精神干渉系の魔法。魔法少女のみに効果があり自身への愛情を植え付ける。効果範囲は自分を中心とした100mほど かけられた対象は性的思考や他に好きな相手がいるかどうかなどは一切無視しして『自分は彼女を愛している』と自然に思うようになる その際魔法によるものだとは認識できず違和感も生じない。また魔法を解除しても一度植え付けられた感情は消えることがない 愛情の深さは自身の良心や信念、命よりも相手のことを大切だと思うほどで『彼女のためなら何でもする』と思うようになる 相手が自分よりも遥かに魔力量が少ない、あるいは好意的な感情を持っていれば一瞬で愛情を植え付けられるが 自分より魔力が多かったり嫌っていたり単純に精神が強いと数時間~数日かけ続けなければ発動しない また魔法の効果は蓄積しないので一度範囲から外れるか魔法を中断した場合最初からやり直さなければならない 【魔法少女になったきっかけ】15歳の時父親が急死して組を継ぐ際「忠実な部下を手に入れたい」と強く願った 【詳細】あにまん市の隣の市に存在するヤクザの女組長。両性愛者 自身の魔法で自分の市にいた魔法少女達を手駒にし勢力を拡大していたが数年前あにまん市に進出した際大敗を喫し手駒の魔法少女の殆どを失う 以来戦力を再構築しながらあにまん市に進出する機会をずっと伺っている 【備考】本人の魔力量や戦闘力はあにまん市の魔法少女の中央値程度であり弱くはないが強くもない 6.蟹魔 万(かにま まん)/デッドマンズ・ハンド 【変身前・変身後の外見】高級スーツとスラックスに赤いネクタイを締めた赤髪ロングの長身/西部劇のガンマンのような衣装 【年齢】29 【趣味/魔法少女としての日課】糧鮴の管理、ディーラー 【好きなもの】金、(絶対に勝てる)ギャンブル 【嫌いなもの】青臭い魔法少女のガキ共 【性格】拝金主義、冷酷 【得意な魔法】 『魔法のピストルを操るよ』 魔力で出来た五発の弾丸が装填されたリボルバーを操る。 その内の一発はどんなことがあっても必ず命中するが、五発撃ち切る度にリロードタイムが必要となる。必殺技名は『デッドマンズ・ジョーカー』。 本人は「どれが必中の弾丸か分からないギャンブル」と宣うが、実際は自分の意思でいつでもシリンダー内部の弾丸を操作できる。 純粋に魔法少女の反射速度や運動神経を併せた射撃能力や早撃ち(クイックドロウ)の技巧も極めて高度。 【魔法少女になったきっかけ】8歳の頃、純粋に正義の味方を志して魔法少女になった。 【詳細】糧鮴内部の違法賭博場を拠点にした、糧鮴の顔役の魔法少女。多方面に影響力を持つ。 【備考】デスゲームの情報も仕入れており、参加者に情報を売り渡す等、これを機に一儲けを目論んでいる。 反面、運営については理解が不十分であり、若干舐めている節がある。 一般人 1.佐藤 二郎(さとう じろう) 【説明】 あにまん署の総合生活安全対策室(魔法少女関連対策の秘密部署)に所属する巡査部長、突然発生した魔法少女同士の殺し合いに困惑して情報収集を行っている 文武両道で身体能力や各種技能も高いが、魔法少女には敵わない 2.宮島祐樹/宮島優香 【説明】 行くあてもなくボロボロだったプアを助けてくれた一般人の姉弟。魔法のことはよくわかっていないができる限りプアに協力したいと思っている。 3.大垈 ジャクソン 【説明】 商店街でハンバーガーショップ『Jackson's Burger』を経営する基本ルー語で喋る男性、ジャクソンは源氏名(自称)で本名は武雄 彼の店はティーンの少年少女達がよく利用し、特に休日は溜まり場になっている 4.平瀬 アキラ 【説明】 あにまん高校の女生徒、ニ年生 かつて魔法少女サンファングであったが、バトルロワイヤル以前に魔物との戦いで負傷し魔法少女の力を失ってしまった 以降はひそかにあにまん市の魔法少女達のサポートをしていたが、事情を知らないまま魔法少女同士の殺しあいに巻き込まれることになる 5.石川恭子(いしかわ きょうこ) 【説明】あにまん高校に通っている女子高生。かつて荒くれ者の弟がいたが他界。 少し血気盛んな一面があり、何故か生身でも化け物のような身体能力をしている。 6.FBI副長官(本名は極秘) 【説明】 ジャスティスファイアを今回の任務に任命した上司 7.ジョン・ゲイリー 【説明】 FBIの連絡係の男性、ジャスティスファイアから受け取った情報やジャスティスファイアの状況を逐一副長官に報告している、ひそかにジャスティスファイアに好意を抱いているのは彼だけの秘密 8.リサ・バードン 【説明】 アメリカの外務大臣、FBIから受け取った情報をもとに日本政府と連携してデスゲームの摘発に向けて動こうとしている 9.テリー・J・パワーズ 【説明】 アメリカの国防長官、元海軍中将、早急にジャスティスファイアとジョン・ゲイリーを帰国させてデスゲームの摘発をするべきだと主張している 10.敷島麗華(しきしま れいか) 【説明】 あにまん市のローカル新聞社『アニマンタイムズ』に所属する新聞記者。28歳未婚。 タイトスーツにブーツを履いた如何にも軽薄そうな女性で、常にバックパックにカメラと超望遠レンズ、盗聴器やレコーダーなどを携帯している。 デリカシー観念が少々希薄で、インタビューはグイグイ行くタイプ。 あにまん市で頻発する失踪事件や怪死事件が魔法少女や怪物の噂と繋がりがあると見て、バトルロワイアルの中を特ダネスクープを得るべく奔走する。 フリーカメラマンの槍ヶ崎舞矢/スピードランサーとは知り合い(正体は知らない)で、しばしば居酒屋で奢る見返りに特ダネを融通してもらってる。 11.アレックス・J・ウォーカー 【説明】 金髪をオールバックに纏め、高価なスーツを身につけたアメリカ人男性。45歳。いわゆる暗黒金持ち。 魔法国との違法な取引(魔法少女専門の人身売買、魔法少女傭兵ビジネス、エネミーの兵器化)で財を成し、アメリカ合衆国政府そのものにすら圧力をかけられるほどに強大な財閥を作り上げており、バトロワ運営を外からサポートする。彼が死んでもサポートは続けられる。 現在は歓楽街中心部に聳えるナイトクラブ〝Man-Man〟のVIPエリア最奥部に位置する核シェルターで暗黒金持ち仲間と共にバトロワ生中継を鑑賞している。 バトロワと運営を操っていると思い込んでいるが、実際はパラサイトドールの傀儡である。
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/44.html
魔法少女 ザ・デュエルとは 魔法少女 ザ・デュエルとは概要 ゲームの特徴 魔法少女 ザ・デュエルの流れ ゲームの設定 カードの種類魔法少女カード 怪異カード 概要 魔法少女 ザ・デュエルとは株式会社TCGが手がけるトレーディングカードゲームである。 一般的にモンスターが主役となるTCGにおいて、このカードゲームは所謂「マナを生み出す土地」を主役としている。 そのためマナを生み出す土地である魔法少女は基本的にフィールドに残り続け、戦闘に介入しない。 ゲームの特徴 先に述べた通り、このカードゲームの主役は土地である。 魔法少女は7属性に分かれ、それぞれの世界観を持つ怪異を操る。 魔法少女にはレベルが存在し、レベルをあげてより強力な能力を発揮できるようになる。 戦闘を行うのは魔法少女のオド(マナ)によって生み出される怪異である。 怪異は相手の怪異やプレイヤーを攻撃したり、プレイヤーを守ったりする。 怪異同士が戦いあうため、フィールドに残り続けることは少ない。 魔法少女 ザ・デュエルの流れ ゲームの流れ・体験会を参照。 ゲームの設定 魔法少女 ザ・デュエル(以降まほエル)のゲームには物語としての設定がある。 魔法少女たちが行う勝負、マギデュエルをモチーフとしている。 魔法少女たちは魔法少女自らが戦うわけではなく、自らの魔力、オドを用いて怪異を使役し、詠唱し合い、最終的に相手を穢すことで勝敗を決める。 魔法少女は最初7つのオーブで守られ、それらを守りながら戦う。 カードの種類 魔法少女 ザ・デュエルには大きく分けて次の5種類のカードがある。 魔法少女 怪異 神 詠唱 結界 カードゲームにおける認識としては次のように捉えるとよい。 魔法少女 = 土地(コスト) 怪異・神 = クリーチャー(モンスター) 詠唱・結界 = 魔法 つまり魔法少女から生み出されるオドが、マナ(エナジー)にあたる。 魔法少女カード このゲームの主役であり、実際に戦闘には参加しないものの最も使用する頻度が高いカードである。 主役であるためか、まほエル独自のルールや様々な制約が存在する。 魔法少女についての具体的なルールは次のとおり。 ただし能力などによってこの限りでない場合がある。 細かいルールについては各魔法少女カードなどを参照のこと。 魔法少女は1ターンに1度のみ出せる 手札の任意のカードをLv1無名魔法少女として出せる 同名魔法少女は1枚しか出せない Lv2以上の魔法少女はそれよりLvが1低い同名魔法少女か無名魔法少女の上に重ねて出す 魔法少女にはリカバー状態(未使用状態)とレスト状態(使用済状態)の2状態がある メインフェイズでリカバー状態の魔法少女をレストすることで、その魔法少女のLv分のオドが発生する オドを発生させる行為は、自他ターン、フェイズ問わずいつでも行うことができる 魔法少女の能力は自他ターン、フェイズ問わずいつでもコストを払うことで使用できる 魔法少女には無属性を含めず7つの属性がある 魔法少女が発生させるオドはその魔法少女の属性のオドである ブレイクを持つ魔法少女がオーブから手札に加わった場合、その場で戦場に出せる 同名の魔法少女は1枚しか戦場にだせない。 怪異を出したり、詠唱を使ったりするためには対応する属性のオドが最低1は必要となる。 そのため戦場の有属性の魔法少女の数 = 行動できる回数の上限となる。 よって任意のカードを裏向きで無属性魔法少女扱いで出すこともできるが、なるべく多種類の魔法少女をデッキに入れて行動回数に制限がないようにしたい。 Lv2以上の魔法少女はそのLv分のオドを発生させることができる。 なおLv以上2の魔法少女をレストして2オド発生させた場合でもそのオドを別々に消費できる。 例えばLv2の魔法少女をレストし2オドを生み出した後、コスト1の怪異を出し、コスト1の詠唱を使用することが可能。 ちなみにオドの発生は、能力と同じようにいつでも行うことができる。 魔法少女の能力には自信をレストする必要があるものがある。 その場合、オドを発生させるか能力を使用するか考える必要がある。 一方コストにレストを伴わない能力は、オドを発生させるためにレストさせていたとしても使用できる。 怪異カード 戦闘の主役となるカードである。 同名の怪異も複数枚戦場に出すことができ、また戦場に出す上限もない。 基本的には他のTCGの戦闘システムと同様であるためとりつき易い。 怪異についての具体的なルールは次のとおり。 ただし能力などによってこの限りでない場合がある。 細かいルールについては各怪異カードなどを参照のこと。 魔法少女から生み出されたオドをコスト分消費して出す 怪異にはリカバー状態(未使用状態,ATK参照)、レスト状態(使用済状態,ATK参照)、リバース状態(防御状態,DEF参照)の3状態がある バトルフェイズでリカバー状態の怪異は必ず攻撃しなければならない 怪異は相手怪異とオーブに攻撃できる 怪異には7つの属性がある 怪異を出すためのオドは最低1つは怪異を同じ属性のオドでなくてはならない リカバー状態の怪異は必ず攻撃しなければならない。 ただし攻撃側に基本的デメリット(戦闘の敗北)はないためあまり問題にはならない。 詳しくは後述の戦闘についてを参照のこと。 戦場に存在する怪異に上限はない。 しかし怪異同士の戦闘などで入れ替わりが激しいため必要以上に大量の怪異が戦場に残るということはない。
https://w.atwiki.jp/darksoulsinpc/pages/15.html
武器 防具 魔法呪術 アイテム モンスター ボス攻略 ストーリーの進み方 闘技場 バグ修正・仕様変更 ガセネタ
https://w.atwiki.jp/blackmagicalgirl/pages/35.html
魔法少女達が思念通話を行う際に選択する念波の通信帯のこと。 一般にはテレビやラジオの電波受信になぞらえてチャンネルとも呼ばれる。 周波数、チャンネルには「送信チャンネル」と「受信チャンネル」がある。 基本的に、自分が開いている受信チャンネル以外の周波数で発せられた念信を聞くことはできない。 原理は、トランシーバーの送信と受信をイメージするとわかりやすい。 テレパシーを行う際は、自分と相手で予め決めておいたチャンネルに送信と受信の両方を合わせる必要がある。 例外的に、受信側がどのチャンネルに合わせていても受信することのできる送信チャンネルが存在する。 全ての魔法少女に等しく届くこの周波数を、『オープンチャンネル?』と呼ぶ。 逆に、特定の人物とだけ通じるように指定した周波数のことを、『秘匿チャンネル?』と呼ぶ。 秘匿チャンネルは原則他人に聞かれる心配はないと考えて良いが、 思念通信に補正をかける固有魔法を持つ魔法少女、思念通信に多くリソースを割り振っている魔法少女には、 盗聴や傍聴をされる畏れがあるため、完全に信用することはおすすめできない。
https://w.atwiki.jp/hon_makura/pages/5.html
ネタバレあり 【お願い】 ここの閲覧は各自注意して、フェアをより楽しむために利用してくださいね。 また、ここの情報はここだけで見て拡散しないようにしてください。 どうか、他のひとの本を選ぶ楽しみを阻害しないようにしてください。 お願いをきいていただけるようならば お手数ですが下までスクロールしてご覧ください。 爆発!衝撃!大金庫の扉がはじけて開く。 『分解された男』 (創元SF文庫) アルフレッド・ベスター / 沼沢 洽治 減るもんじゃねーだろとか言われたのでとりあえずやってみたらちゃんと減った。私の自尊心。 『阿修羅ガール』 (新潮文庫) 舞城 王太郎 これはわたしの弟たちの不幸な人生についての本です。---あの子たちの不思議な、知られざる二重生活の話です。 『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド 』 (河出文庫) ブライアン・W. オールディス/柳下 毅一郎 トンプソンが殺すべき男はおかまだった。 『愚者(あほ)が出てくる、城寨(おしろ)が見える 』 (光文社古典新訳文庫)ジャン=パトリック マンシェット/ 中条 省平 徒刑囚の服は薔薇色と白の縞になっている。 『泥棒日記』 (新潮文庫) ジャン・ジュネ/朝吹 三吉 ・そのエアコンは、夏別荘にやってきたときからゼイゼイ、ヒューヒューと息切れしていたほどですから、あとは老いぼれていくばかりで、使い物にはならず、時代遅れでした。 『いさましいちびのトースター』 (ハヤカワ文庫SF) トーマス・M. ディッシュ/浅倉 久志 何かしらの点で、彼らは根本的に間違っている。なぜなら、私が間違っているはずがないからだ。 『太陽の塔』 (新潮文庫) 森見登美彦 やっぱり空手だよね。 『お父さんのバックドロップ』 (集英社文庫) 中島らも いまではまったく信じがたい話だが、私たちはついこのあいだまで鼻は花屋で、肉は肉屋で、服は仕立屋で買う世界に住んでいた。 『世紀の発見』 (河出文庫) 磯崎憲一郎 女子高生の頃、なんとなく学生生活がかったるいという理由で体中に生えているあらゆる毛を剃ってみたことがある。 『生きてるだけで、愛。』 (新潮文庫) 本谷有希子 コモン君がデンデドロカカリヤになった話。 『水中都市デンドロカカリヤ』 (新潮文庫)安部公房 ― やあ田中君。まずは芥川賞おめでとう。 『蹴りたい田中』 (ハヤカワ文庫) 田中啓文 くまにさそわれて散歩に出る。 『神様』 (中公文庫) 川上弘美 名前 コメント